益子陶器市に行ってきた

こんにちは、ゆずあふろです。
先週の話ですが、ゴールデンウィークということで、以前から行ってみたかった益子の陶器市に出かけてきました。

この記事では「初参加ですが、こんな感じで楽しみました!」というのをレポートしてみようと思います。


益子陶器市って??


益子の陶器市は、栃木県の益子町で、毎年春と秋の年2回開催されていて、春はゴールデンウィークに、秋は11月の初旬に開催されているようです。

今回私が行ってきたのは、「第101回益子春の陶器市」です。
http://blog.mashiko-kankou.org/ceramics_bazaar/

2018年4月28日(土)〜5月6日(日)に開催されていて、私は5月4日(金)に行きました。


どうやって行くの??


そもそも益子町がどこにあるのかイメージできていませんでしたが、今回私は埼玉県さいたま市から出発し、行きは電車を乗り継いで、帰りはバスと新幹線を乗り継いでみました。

相当な混雑が見込まれるという話だったので、なるべく朝早く出て、遅くならないうちに帰ってこようということになりました。

[行き]
大宮 〜 小山 (JR宇都宮線) 07:26 - 08:15
小山 〜 下館 (JR水戸線) 08:22 - 08:44
下館 〜 益子 (真岡鉄道真岡線) 08:52 - 09:36

[帰り]
益子駅 〜 宇都宮 (東野バス) 14:05 - 15:40 (渋滞込み)
宇都宮 〜 大宮 (東北新幹線) 16:34 - 16:58

帰りはやはり渋滞してしまっていて、バスが30分くらい遅れてしまいました。
あと、宇都宮でお土産の餃子とか見てたタイムロスがありますね(^^;)


会場はどんな感じ??


駅に着いたら何とかなるんじゃないかと思って、あまり予習をして行かなかったのですが、想像以上に会場が広くて、お店もかなりたくさんある!! ので、予習をして行くことをお勧めします。

まず絶対必要なのが 陶器市マップ です。益子町観光協会のホームページにリンクがあります。

↓↓ 2018年春版の益子陶器市マップのPDFファイルのリンクです。
http://www.mashiko-kankou.org/ceramics_bazaar/image/pdf/map_jap201804.pdf

このマップは益子駅や城内坂通りの入口などで、印刷されたものが配布されていました。
心配ならばあらかじめ印刷して行った方がよいかもです。

(陶器市マップの詳細図の一部のスクリーンショットを使用させていただいております。)

会場は、だいたい以下のエリアに分かれているようでした。

  • 城内坂通り沿いの常設店舗、テント村(マップ左下)
  • 共販センターや陶芸メッセあたりの店舗、テント村(マップ中央)
  • 里山通り沿いの常設店舗やテント村(マップ中央)
  • 少し離れたところにある つかもとの店舗、テント村

こんなに広いという事を理解できてなくて、城内坂通りと共販センターのあたりしか見れませんでした。(単純に疲れたというのもあります。)

ちなみに益子駅から城内坂通りの入口までは少し距離があって、20分強歩きました。

だいたいのイメージができるように写真を貼っておきます。
写真は午前中のものが多いのですが、午後になるともっと人が増えていました。

城内坂通り

路地裏テント

よこみち作家テント

共販テント村


戦利品


で、何を買ったの??ってなると思うのですが、こんなのを買いました〜〜!!
(もう少しいい感じの写真を撮れればよいのですが・・・(^^;))

  • 粉引きの丸皿 (¥2000 × 2)
  • レンコンの模様の長皿 (¥1900)
  • ピンクの小鉢 (¥900 × 2)
  • ぐるぐる模様のスプーン (¥400)
  • ヘアゴム (¥800、¥500)

値段がうろ覚えなので、正確ではないのですが、だいたいこれぐらいでした。
ずっとお魚用のお皿が欲しかったので、レンコンのお皿を見つけた時はとても嬉しかったです。


感想など


全般

  • とにかく広いので、全部見たい人は体力が必要
  • 午前中の方が少し空いている
  • 器がたくさんあるので選びたい放題
  • 飲食店もそこそこ充実
  • フェス感覚で楽しめる!

持って行ってよかったもの

  • 帽子、丈夫なリュック、1000円札


初参加レポートいかがだったでしょうか?
とても満足な買い物ができたので、また機会があったら行きたいと思います!!